導かれし者たちで冒険者を一斉召喚!ソロランプピサロ

★目次★

1、前置き
2、デッキレシピ
3、リーサル手段
4、戦いの流れ
5、採用カード紹介
6、まとめ


1,前置き

こんにちは!

コロナの影響で11弾パックの封切りが延期になってしまいましたね。
過去2弾分で闘技場での新カードお試しプレイがなくなっていたことを思うと、今までも結構ギリギリの人手で回していたのかな?と想像できます。
中がどう動いているのかは分からないですが、コロナショックという延期の建前が手に入ったという側面もあると思うので、これを機にぐちゃっとしていた部分を一気によくしていければ何よりですね!

いちライバルズプレイヤーとして応援しています!フレッフレッ!

さて、今回使うデッキは冒険者を軸にしたランプピサロのデッキになります!


2、デッキレシピ

デッキレシピはこんな感じです↓

ランプ冒険者ピサロ.png


3、リーサル手段

・手札に貯めた冒険者ユニットを「勇者ソロ」のレベル3である「導かれし者たち」を使って一斉に展開して殴り勝つ。

・レシピ3段目右半分の強力なユニットで殴り勝つ。


4、戦いの流れ

~序盤~
「闇への供物」「死者の魂」2枚ずつ合計4枚をマリガンで狙いながら、序盤でスキを見て使っていきます。「勇者ソロ」のレベルアップもしっかりやって順調にレベル3に上がるようランプを進めていくようにします。

~中盤~
「地獄の帝王エスターク」「魔軍司令ホメロス」といった中堅ながら非常に取りにくい大型ユニットを出して少しずつ圧力をかけてダメージを重ねていきます。「ハッスルじじい」も隙があれば出していき、うまく「天空への挑戦」を使いながらランプを繰り返しながら「導かれし者たち」を見据えてしっかり準備していきます。

~終盤~
「プテラノドン」「なかまとの出会い」によって手札に集まった冒険者カードを「導かれし者たち」によって無料で展開します。
中立の採用できる冒険者カードが全て計5枚入っていて、それらを一気に出せると強力ですが、最低でも「イザヤール」と一緒に4体は出していきたい所です
冒険者が手札に揃っていないときは「破壊神シドー」「悪夢招来」などの大型ユニットでもしっかり畳み掛けていきます。

そのまま相手は取り切れないまま、怒涛の大型ラッシュでフィニッシュです^^

5,採用カード紹介


・闇への供物、死者の魂


ランプカード二種。

いずれもマリガンキープします。「闇への供物」は供物対象にはあまり困らないとは思うので、早い段階でしっかり使っていきます。

「死者の魂」も早い段階で使いたいですが、あまりランプが進みすぎても「勇者ソロ」のレベルが全く上がっていなかったり、次の動きが見えないときは
今の状況を見ながら足並みを揃えていく動きも大切です。「勇者ソロ」をテンションより優先してつけるのがポイント(後攻1ターン目テンションの動きは除く)


・プチターク、どくあおむし、ピサロのてさき


供物対象3種。

「プチターク」「地獄の帝王エスターク」を引き込みながら全体ダメージを加えられる優秀なカード。
ただこちらも貧弱なスタッツのユニットが多いため、死亡時効果を利用されて盤面をうまく取られるような置き方は避けましょう

「どくあおむし」は他の魔剣士のデッキと違い供物系カードが「闇への供物」だけしかないため、ある程度は軽く切ってしまって問題ありません。
「ピサロのてさき」についても同様で、こちらは出てくる「ピサロナイト」と合わせて2/5/3のスタッツを内包していて単純に強いからいれています。


・零の洗礼


魔剣士ミラーになったときに「まおうのタマゴ」、「まおうのランプ」、「ピサロのてさき」など何かと厄介なユニットを取るのに非常に便利なカード。

最近では「ちんもくのひつじ」を採用するデッキも増えている感じがしていて、僕も増える魔剣士デッキへの対応として封印は重視しています
ただ「どくあおむし」「闇の咆哮」と併用する場合は順番に注意しましょう。


・プテラノドン、勇者ソロ


「闇への供物」と合わせてこのデッキのドロー手段たち。

「プテラノドン」「仲間たちとの出会い」によって冒険者を引き込めるようになっていて、しっかり使って「導かれし者たち」へ繋げていきます。

またこのデッキはドローを「勇者ソロ」の4枚ドローに信頼していて、「地獄への生贄」といったデメリットの大きいドロソを入れずに盤面を強く保てる点もポイントです。


・闇の咆哮


使いやすい除去札。

しっかりヒーローレベルを上げていかないといけないので、除去のコスパにはかなりこだわり、このカードを採用。

あまり見られるカードではないですが、場の「ピサロナイト」と合わせれば被害0で取り得るユニットはかなり多く、採用は正解でした。
ただ「どくあおむし」との相性は若干悪く、取るに足らないユニットに逸れてしまってはもったいないので、あまりランダムになりすぎないような使い所を見極めたいです。


・サンチョ、イザヤール、エステラ、ザンクローネ、ハッスルじじい


各種冒険
者たち+バッジカード。

採用できる冒険者を全て採用していて、これらを「導かれし者たち」によって一斉召喚することを狙っていきます。
コストが0になるため入れられるものは全て入れていて、その際「イザヤール」のバフ効果を広くかけることによってただ乗りしていきましょう

「ハッスルじじい」は5体にかかるなら+5/+5の効果を持っているというと大げさですが、出すのに大きく困るスタッツでもないため入れています。


・地獄の帝王エスターク、魔軍司令ホメロス、破壊神シドー、悪夢招来


ランプ後に出す強力カードたち。

「地獄の帝王エスターク」はサーチ手段があるため引き込みやすい点に加えて、ランプが最序盤で出来ていれば4ターン目あたりから圧力をかけていける点が非常に強力です。

「魔軍司令ホメロス」も似たようなスタッツですが、終了時効果が強く相手の動きを大きく制限させることができます。

「破壊神シドー」は言わずもがなの盤面干渉が確実にできる重量級カードで、非常に腐りにくいです。

「悪夢招来」は若干ギャンブル要素はありますが、外れても5/5のユニット程度がしっかり出てくれるため、ほぼ確実に9コスト以上の見返りがあるカードです。


6、まとめ


冒険者軸のランプピサロのデッキ紹介でしたが、いかがだったでしょうか?

ランプピサロのデッキで「導かれしものたち」をランプ後の動きとして見据えているところは、他にはないこのデッキの特徴です。

「なぜ魔王シナジーのカードが沢山あるのにあえて冒険者?」

というツッコミが飛んできそうですが、優秀な魔王カードを採用した上での冒険者軸であって、MPブーストからの高コスト帯への早期アクセスというランプデッキの本質もしっかり押さえているように思っています。

さすがに「ハッスルじじい」まで入れたのはやりすぎた感もありますが、それでもうまく決まったときの喜びの増大にも繋がる副産物もあるんです!

ぜひ皆さんもランプピサロの新しい相棒を携えたソロランプピサロを試してみてください^^



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