作戦軸メタルフローラトルネコ 第10弾プラチナ帯5連勝

こんにちは!

個人的に、最近気になっているカードは「エルギオス」です。
状況に応じて作戦を変えていけるし、何が出たとしても大体は7コストとしては破格の性能になるし、魔王のコストが下げられるデッキで使えば反則なような
タイミングで出現することもあってなかなかきついですよね^^;
そんなことを考え、「さくせん」の自由に対応できるバフと、フィールドに生き残りやすい「メタル系ユニット」をうまく組み合わせれば長くさくせんが働いて強いだろう!と思ってデッキを組んだらとても強かったので紹介します。

デッキレシピはこんな感じです↓

メタルトルネコ.png

リーダーをフローラとしたフローラメタルトルネコです。


縦一列に一斉に作戦をかける「さくせんがえ」や「祈りの巻物」などを「デュランダル」でコストが下がったメタルユニットにかけて、強いパワーで戦うことを目論んだデッキとなっています。

他にも「マペットマン」「スタミナの種」「超ちからの種」といった強力なバフカードを採用していて、メタルユニットや「つちわらし」に使って十二分に力を発揮していけるデッキです。

フローラのレベル2の「贈り物をあなたに」も実はシナジーとなっています。

明確な切り札カードはありませんが、単体のパワーと防御力が高いメタル系を強化してユニットを有利トレードし続けていれば、いずれ盤面の差で圧倒して勝ち切ることができます。

攻撃力3以下の処理をメタルにまかせて、その他を別のやり方でとっていけば本当にみるみる盤面の差が開いていくことでしょう!


採用カードの紹介をしていきます!


・つちわらし


バフカードが多いため、影響を受けやすいカードとして採用。縦一列バフを狙うのにも置きやすく、4体に効果が付与されるのはとってもお得です。


・天空の花嫁フローラ


安くてまず腐らないとても使いやすいスキルが多く採用。一度ヒーローカードをつけてしまえば「かれくさネズミ」の効果が簡単に発動できる点や、序盤のドローや「ケダモン」で受けたリーダーのダメージも相殺できる点も相性がいいです。
ただ種がほしい点も多くレベル3の「裁きを彼らに」は使わなくてもいいことが多かったです。


・ケダモン


非採用理由が見当たらない、異様なノーマルカード。後列に置いて隠してあげましょう。


・からくりエッグ、デュランダル、まものつかい


バッジ系カード

「からくりエッグ」は場にメタル系ユニットが並んでいるときに出す方が強く、不意に有利トレードを仕掛けることができます。
「デュランダル」はなるべく早く出して長く恩恵を与りたいですが、なんだかんだメタル以外も多いので緊急的に早く出す必要まではありません。

4枚引き切らないといけないわけじゃないので、サーチの「まものつかい」はピン刺しで。


・超ちからのたね、スタミナのたね、マペットマン


バフカード①単体用

メタル系ユニットを十分に活かすことができるバフカードは大切なので採用。

「超ちからのたね」はこちらの捨て駒のはずのユニットで、大物ユニットや、後ろに隠しているユニット諸共道連れする場合に使えます。
メタルユニットに使えば捨て駒が粘り強く生き残って大きな圧力をかけることも大いにあり得ます。

スタミナのたね」はダメージを受けて残りやすいメタルと相性バツグンです。

「マペットマン」は「トンブレロ」と比べて安くて高いHPですが、バッジを出していく以上コスト面を意識してこちらを採用しています。


・祈りの巻物、さくせんがえ


バフカード②縦一列

生き残りやすく出しやすいカードがたくさんあるので、使用した全試合でフルで効果を掛けることに成功しています。
状況に応じて、攻撃力を上げるか耐久面の不安を減らすかを判断しましょう。
いずれを選んでもメタル系は長く居座って2コスト以上のパフォーマンスを発揮するでしょう。

ただ対魔王デッキの「れんごくちょう」には気をつけましょう。大天敵です><


・ぷちメタル、メタルドラゴ、メタルブラザーズ


小型中堅メタルたち。

デュランダル」でコストを下げてどんどん出して圧力をかけていきましょう。

「ぷちメタル」の1枚目で得たコインは二枚目にとっておきましょう!

「メタルブラザーズ」から来た「メタルスライム」を縦に並べて強化する動きはとても強力です!


・ダイヤモンドスライム、プラチナキング


ハードメタルボディたち。

若干ドローに心配があるためスタッツも強いですがドローとしても優秀な「ダイヤモンドスライム」はメタルデッキには必須のカードという印象です。
「竜王一閃」に留意すれば、あとは目に見える点を警戒するだけで圧力をかけていけます。

「プラチナキング」はメタルボディをハードメタルボディにする能力も強力ですが、一斉バフを狙うため「メタルスライム」を展開できる点もコンセプトと合致しています。
コストが下がっていれば、8ターン目でまっさらなところから「プラチナキング」→「さくせんがえ」と手札2枚で行えます。


・いたみわけの杖


メタル系と相性抜群な全体除去。

メタル系をリーダーへの攻撃に使いたい場合など、うまくダメージを調整してから使えば大きなバーンダメージと解釈することもできます。



★まとめ★



いかがだったでしょうか?

あんまり見ないメタルトルネコですが、バフカードが増えて強化されたため使ってみたら、案の定勝率は高かったです!

「さくせん」によるバフの強みは文字通りその場面に融通してある程度攻防いずれにも対応できることだと思います。

縦一列のメタルにHP+2が付与されればそれだけで相手によっては詰ませられるし、攻撃力+2は小さな「たたかいのドラム」と見ることもできますよね。


メタルの生き残りやすさと合わさって、メタルと作戦、両方の強さが際立ったデッキが作れて嬉しく思います^^

次の弾ではパワフルバッジがマスター落ちしてしまうので、また何かしらのメタルカードが来てくれて、別の魅力が現れると早くも期待しています!

ぜひ皆さんもこのデッキを使ってさくせんの柔軟さ、メタルの堅実さの同居を味わってみてください!


ブログランキングに登録しています。

面白いと思った方はリンクのクリックをお願いします!


人気ブログランキングへ

このデッキを使った対戦の動画も上げています!


合わせてお楽しみください^^

この記事へのコメント